スケジュール
2月7日
19:00
受付
19:30
キックオフ
Sayaka Uno
19:45
フリートークセッション
20:30
質疑応答
20:50
エピローグ
Ayuri Nukatsuka
登壇者
00
若者支援の専門家によるトークセッション
01
長瀬 正子
佛教大学社会福祉学部准教授
社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や 方法について研究。児童養護施設で育った若者が立ち上げたCVV (Children’s Views and Voices) の運営を担い当事者の声に多くを学ぶ。現在は社会的養護の当事 者参画をすすめIFC(International
Foster Care Alliance)にもかかわ る。日本社会に子どもの権利の視点を広める子どもの権利・きもち プロジェクト代表。
著作に『きかせてあなたのきもち~子どもの権 利ってしってる?』(ひだまり舎、2021 年)など。
研究者
竹田 明子
京都ユースサービス協会
チーフユースワーカー
若者の生活圏である地域や高校の中で若者の場づくりを実践中。また若者にかかわるユースワーカー養成を日本各地で取り組んでいる。中高生の学習支援や社会的養護を経験した若者との出会いから、家族との関係性や制度の狭間で困難さを抱える若者たちに出逢ってきた。“ときどき帰れるまちの居場所”の必要性を感じながら、他機関とともに日々若者といっしょに少し先を考えられる場の必要性を感じながら現場に臨んでいる。
02
ユースワーカー
03
糠塚 歩里
happiness 理事
NPO法人happiness理事
一般企業で会社員として働きながら、2020年より子ども食堂をはじめとするhappinessの居場所事業に参画。2021年happiness理事に就任。少女たちが「寂しいときのよりどころ」として思い浮かべられる空間作りを目指して活動中。
happinessスタッフ
宇野 明香
happiness 理事長・京都市里親
実子2人と里子2人の4人を共働きで子育て真っ最中。2016年にボランティア団体ハピネスを立ち上げ。以来子どもの居場所づくりの支援や、母子世帯支援や就労支援の受け入れなど、できることからやってみる精神でハピネスの仲間と邁進中。
04
発起人
配信会場
〒600-8837
京都府京都市下京区夷馬場町35−9
京都ここてまる~cafe&カウンセリングルーム~
気がかりが心を占める生活は辛いもの。
認知行動療法や解決志向アプローチで悩みや問題を共に整理し、具体的な課題提示により解決を支援します。